野球

【プロ野球】2022年シーズンが始まって約2週間【個人的出来事まとめ】

皆さんこんにちは。

野球大好きサラリーマンの【からあげ】です。

今回はプロ野球2022年シーズンについての

ここまで(4月11日)の出来事について個人的な感想を記録していきます。

※参考までに、私が予想した順位はこちらのブログから確認することができます。

セリーグ

まずは順位から見ていきましょう。

順位

  1. 広島東洋カープ
  2. 読売ジャイアンツ
  3. 東京ヤクルトスワローズ
  4. 中日ドラゴンズ
  5. 横浜DeNAベイスターズ
  6. 阪神タイガース

出来事① 阪神14試合で1勝のみ

阪神ファンの方には申し訳ありません。

そしていきなりネガティブ要素ですいません。

阪神タイガースが苦しんでおります。

個人記録を見てみますと、西投手が好成績となっておりますが

それ以外の選手の成績が奮いませんね。

打撃陣も個人成績で見ると大きく見劣りするところはありません。

やはり開幕ゲームが大きかったと思います。

対ヤクルト戦。

4回終了時で8-1と大きくリードしておりましたが

その後大きく崩れて8-10で負けてしまいました。

大逆転は勝った方は大きく勢いが付きますが、

負けた方は大きく勢いがなくなりますね。

まだ14試合のみなので、これからの巻き返しに期待ですね。

出来事② 巨人大勢投手 大活躍

巨人新人投手の大勢投手が大活躍しております。

新人投手ながらクローザーを任され、8登板1勝(初勝利)、7ホールドの大活躍です。

登板機会が多いので疲労なども心配ではありますが、投げっぷりも良く、

みていて気持ちのいい選手ですね。

後ろが安定していると計算しやすいのでチームとしては、彼の活躍によって

一安心となっていることでしょう。

怪我のないように引き続き頑張ってもらいたいものです。

出来事③ カープ森下投手11打席で7打点

ここまで首位をキープしているカープの森下投手が

バッティングで貢献しております。

なんと11打席で7打点です。

もちろん打点についてはその打者だけでどうこうできる問題ではなく、

巡り合わせによるところも大きいとは思います。

が、それにしても投手が11打席で7打点はすごいです。

内訳ですが、、、

  • ライトタイムリーツーベース(2打点)
  • レフトタイムリーヒット(1打点)
  • スクイズ(1打点)
  • ライトタイムリースリーベース(3打点)

強打者ですね。

もちろん、9番森下投手の前にランナーをためていたカープの

下位打線も誉めるべきポイントですね。

パリーグ

こちらも順位から。

順位

  1. 福岡ソフトバンクホークス
  2. 東北楽天ゴールデンイーグルス
  3. 千葉ロッテマリーンズ
  4. オリックス・バファローズ
  5. 埼玉西武ライオンズ
  6. 北海道日本ハムファイターズ

出来事① 佐々木朗希投手 完全試合達成!!

いやあ、もう凄すぎますね。

私の順位予想ブログの中でも、

佐々木朗希投手の伝説が始まる一年になる】と書いておりましたが

まさに伝説を残しましたね。

しかも!!19奪三振!!

27個のアウトのうち、19個を三振にとっているのです。

12アウトから53アウトまで13者連続での奪三振。

とんでもないですね。

佐々木投手の投球を見ていて、去年との違いが見られます。

それは【力感】ですね。

力みがないので制球力が上がっているように見えますし、

力感がないことで打者としてはストレートと変化球とのフォームの違い

が感じられなくなり、より攻略が難しくなっていると思います。

更にこの快挙の女房役が高卒ルーキーの松川捕手ということにも驚きと

ロマンがありますよね。

まだまだシーズンが始まったばかりでのこの快挙ですから、

この先どんな投球を見せてくれるのか、非常に楽しみです。

出来事② 清宮選手のホームランの飛距離、角度、姿がすごい

現在最下位となかなか勝てないファイターズですが

主に4番で出場している清宮選手のホームランがすごいです。

3月26日に放った一発です。

キレイなホームラン。

打った瞬間、確実にホームラン。

柳田選手も『すげーな』って表情してますよね。

こんなキレイなホームランを打てる選手が日本にいるのでしょうか、

というくらい素晴らしいバッティングでした。

精度が上がればホームラン王を狙える選手だと思っています。

出来事③ 楽天田中投手絶好調

楽天田中投手が2登板2勝、防御率1.93と好調です。

オープン戦から調子が良かったですよね。

2020年シーズンは、メジャーリーグから戻ってきたばかりという

影響なのか、なかなか本来の持ち味(粘り強さ勝負強さ)が

出せていなかったのかな、という印象でした。

今年はオープン戦から投球が安定していますよね。

田中投手の凄さといえば、投球術かなと思います。

もちろん持っているストレート、変化球と球種自体も素晴らしい

ものばかりではありますが、ケースによって投げ分けていますよね。

ランナーの有無の、相手打者の状況、試合展開、によって

気合の入れ方が違いますね。

力の使い所をコントロールしている田中投手の2022シーズンは

今後も期待できそうです。

最後に

開幕から4/11までの個人的出来事まとめは以上となります。

いろいろ書きましたが、結局言いたいことは、、、

【プロ野球おもしろすぎ】

ということです。

若手からベテランまで注目したい選手がたくさんいます。

これからさらに面白くなってくるプロ野球に注目していきましょう。

最後まで見ていただきありがとうございます。

以上です。